1. 定期的に点検しましょう
タイヤの日常点検は、まず目視で状態を確認することが大切です。
タイヤの空気圧は、走行前の冷えているときに、エアゲージにより定期的(最低1ヶ月に1度)に点検し、自動車製作者又はタイヤ製作者の指定空気圧に調整してください。
タイヤの空気圧は、走行前の冷えているときに、エアゲージにより定期的(最低1ヶ月に1度)に点検し、自動車製作者又はタイヤ製作者の指定空気圧に調整してください。

2. 走行中に異常を感じたら…
走行中に車両が操縦不安定になったり、異常な音及び振動を感じたときは、すみやかに安全な場所に停車して、車両及びタイヤを点検して下さい。外観上、異常がわからない場合でも、最寄のタイヤ販売店、整備工場等に点検を依頼して下さい。

3. 新品タイヤは、ならし走行を
タイヤは、新品時から急激に過酷な条件で使用すると異常発熱による損傷を起こしやすくなります。従って、新品タイヤ装着当初は、80km/h以下の速度で最低 100km以上のならし走行をして下さい。

4. タイヤの側面を道路の縁石に接触させない
タイヤを傷つけるおそれがあるので、道路の縁石等にタイヤの側面を接触させたり、道路上の凹みや突起物の乗り越しなどは避けて下さい。

5.状況に応じた速度と運転を
走行中は、常に走行速度に応じた車間距離を確保して下さい。
特に、湿潤路、積雪路及び凍結路走行時は充分な車間距離を確保して下さい。
特に、湿潤路、積雪路及び凍結路走行時は充分な車間距離を確保して下さい。
