Title 第64期 定時株主総会 開催 | Date2022-04-11 |
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ネクセンタイヤ社(代表取締役 トラビス・カン)は3月28日 午前11時、慶尚南道梁山(キョンサンナムド·ヤンサン)本社で 第64期 定時株主総会を開催しました。
今回の株主総会では財務諸表及び連結財務諸表の承認と利益余剰金処分案の承認の件、取締役選任の件などが議決されました。 またイ·ヒョンジョン(LEE HYUN JONG)社長は取締役会を通じてそれぞれ代表取締役に選任されました。
これとともに額面価格基準1株当たり普通株、優先株を決議し現金配当を確定しました。ネクセンタイヤ社は2021年連結決算において過去最高の売上高 2兆794億ウォンを記録しましたが、海上運賃の急騰および原材料価格の上昇により営業利益は44憶ウォンにとどまりました。
昨年、ネクセンタイヤ社は、継続するコロナ拡散という厳しい状況でも、ポルシェやアウディなどプレミアム・カーメーカーへのOEタイヤ供給拡大や、ステランティス社サプライヤー・アワード受賞、日本におけるGR 86/BRZ Race 2021において初の表彰台獲得、そして韓国労使協力大賞受賞などの成果を出しました。
ネクセンタイヤ社 トラビス・カン副会長は「2022年はイノベーション戦略の大胆な実行および中長期成長のための基盤づくり、顧客ニーズを満たすための R&Dコアコンピテンス強化、そして多工場生産体制の構築および品質の市場競争力確保などを通じて、会社の持続的な成長と発展を続けていく」とコメントしました。
この日、ネクセンタイヤは株主間の席を最大限広い間隔で配置し、参加者の体温測定、マスク着用確認など防疫の規則を徹底的に守り株主総会を実施しました。
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