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10月31日、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2021 第7戦が十勝スピードウェイで開催されプロフェッショナルシリーズにおいてネクセン·レーシングチームの岡本大地 選手が ”N'FERA SPORT R”(エヌフィラ スポーツアール)を装着したトヨタ86　(ZN6)で3位表彰台とレース中のファステストラップ(1:35.101)を獲得しました。

 

ネクセンタイヤの技術力が集約された”N'FERA SPORT R”はスポーツ走行性能に特化した高性能スポーツラジアルタイヤで高速走行時に優れたグリップ力とハンドリング性能を発揮するのが大きな特徴です。

 

2013年から始まったTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Raceは、FRスポーツカー トヨタ86、スバルBRZによるJAF公認ワンメイクレースです。ナンバー付き（公道走行可能）車両によるイコールコンディションにより毎戦激しい戦いが繰り広げられています。

 

(日本)国内Aライセンスがあれば誰でも参加可能で、プロドライバーが参戦できる「プロフェッショナル」シリーズと、アマチュアドライバーしか参加できない「クラブマン」シリーズに分かれています。プロフェッショナルシリーズは、プロドライバー（FIA/JAF公認の国際格式・全日本選手権の各カテゴリーに参戦歴があるドライバー、もしくはTRAが独自に指定するドライバー）も参戦できるシリーズで、SUPER GTなどで活躍するドライバーも多くエントリーしています。

 

ネクセンタイヤは日本をはじめ、韓国、ドイツ、アメリカなどで様々なモータースポーツに参戦、サポートをしており、韓国の「N’FERAレーシングチーム」発足を機に、本格的なレース専用タイヤの研究開発に取組み、モータースポーツ活動に積極的に乗り出しています。

 

2021年は5月に韓国の「スーパーレースチャンピオンシップ」SUPER 6000クラスで初戦で優勝、ドイツの「NLS（旧VLN）ニュルブルクリンク耐久シリーズ」でも上位にランクしており、世界中でネクセンタイヤの技術力を立証しています。